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敷料が十分使用されて、堆積可能なふん尿は、堆肥舎で管理します。水分調整を行い、切り返しをすることにより堆肥化します。
今までふん尿中の水分を減らすために、副資材を投入したり、高価な「ふん尿固液分離装置」を導入したり、様々な努力がなされていました。でももうその必要はありません。
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たすくでは、堆肥舎に積んでおくだけでコンクリートのスリットから地下の尿貯留槽に水分が落ちる仕組みを開発しました。このスリットは「ただの隙間」ではありません。目詰まりせず、素早く水分を下に落とす秘密があります。労力も動力も必要ありません。
床表面にエアレーションパイプを埋設し、ばっ気処理を行うことにより堆肥化も早く進みます。
また牛舎に隣接した堆肥舎にふん尿が運ばれる間に、少しでも余分な水分が混入しないように小屋かけをしたところ、ふん尿中の水分を減らすのに非常に有効的でした。
ご興味のある方は、たすくまでどうぞお問い合わせください。 |
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